介護職の最前線!! グループホーム

介護施設でも、いろいろありますが、グループホームと聞いても「どんな施設」とイメージがわかない方も多いのではないのでしょうか。そこで、グループホームについて調べてみました。

■グループホームとは、どんな施設

まずグループホームとは、認知症に特化した施設であり、認知症である方が、入居することが、前提です。介護スタッフは、認知症について専門的な知識を持ったスタッフが揃っています。入居者は、6名~9名が1ユニットとよばれて、ユニットごとに共同生活が行われています。また、運営に問題がなければ、2ユニットまで認められている事業所もあります。

少人数で、より家庭に近い雰囲気の中で介護支援を受けながら、その方の残存機能を生かして可能な範囲で食事の手伝いや配膳、片付け、掃除や洗濯といった家事などの生活リハビリをスタッフと一緒に行うことで、認知症の進行を緩和しゆるやかにすることを目的とし、積極的に自立した生活ができることを援助しています。

介護スタッフにとっても入居者と一緒に作業したり、生活リハビリをすることで入居者との距離が身近に感じ、認知症の進行具合も身近に感じられて日々の援助でやりがいのある職場といえるでしょう。

■グループホームの居室と設備

居室は、個室になっており、また自分の家具も持ち込みが可能で、自宅にいる雰囲気を大切にしつつ、個人のプライバシーにも配慮されています。また、入居者全員が食事や談話ができるリビングがあり、他の入居者との関りを持つこともできます。

その他にグループホームの基本的な設備としては、食堂(キッチン。ダイニングルーム)トイレ、浴室、レクレーションルーム、洗濯室キッチンと、基本的には居室を除くと共同になっています。

※グループホームは、介護保険上は、「施設」ではなく地域密着型の「認知症対応型共同生活介護」といい、施設ではなく「事業所」と呼ばれています。

■グループホームに入居できる条件とは

1.認知症と診断された方
2.65歳以上の方
3.要支援2~要介護5と判定を受けた方
4.入居するグループホームに住所があり3か月以上在住されている方

■入所費用はいくらぐらいかかるの

入居時にかかる費用は、入居一時金などを求められてくることがあります。これは「敷金」にあたる費用ですが、退去時には戻ってきます。全国平均でみると約15万円が相場です。契約の際、詳細を確認しておいた方が良いでしょう。

■月額の利用料は、いくらかかるの

事業所によって違いはありますが、平均でみると13万円の方が多く、中には約20万円と様々ですので、グループホームをお探しの際よく調べて検討されるとよいでしょう。月額の内訳は、家賃、管理費、食費、光熱費、おむつ代、その他です。

■まとめ

グループホームについてみてきましたが、大規模で100名単位の施設である、介護老人施設,介護保険老人施設、介護療養型医療施設と比べて、入居者一人一人に合った介護や支援ができ、認知症になっても家庭的な雰囲気で、9名という、こぢんまりとした少人数で生活ができるグループホームは、スタッフにとってもやりがいが生まれ、入居者にとっても快適な生活空間ではないでしょうか。また介護職に就くものにとっては、日々の暮らしを通じ、より利用者の生きがいに寄り添うことのできる、まさに介護職の最前線ともいうべき職場であるといえます。関東近隣のグループホームを新しい職場として検討される際には、株式会社コネクトまでご相談ください。

関連記事

  1. 介護業界・転職への不安

  2. 外国人も勇気もってチャレンジ!介護職への転職について

  3. 看護大学生からステップアップする日本の看護を担う外国人看護師

  4. 外国人看護大学生が行う実習内容

  5. 転職先が求めるものを武器にする~資格取得で転職を有利に進めよう!!~

  6. データから見る退職理由と転職先

  7. ワーキングウーマンが救世主?女性の就業率の推移~少子化・高齢化に貢献

  8. 別の業種への転職、成功のポイント

最近の記事

  1. より良い職場の選び方

    外国人看護大学生が行う実習内容
  2. より良い職場の選び方

    看護留学中の大学生がアルバイトで注意すること
  3. より良い職場の選び方

    インターンシップに参加するための普段着どこまで許…
  4. より良い職場の選び方

    特定技能1号・2号で変わる在留資格条件

おすすめ記事

  1. より良い職場の選び方

  2. より良い職場の選び方

アーカイブ