看護留学中の大学生がアルバイトで注意すること

看護留学生の中には、自国からの仕送りで学生生活を送っている方もいる一方で、家賃などの生活費を賄うためにアルバイトをしている学生もいると思います。日常生活とアルバイトの両立は大変なことでしょう。そこで今回は、アルバイトをするための注意点や申請方法・税金について書いてみました。

■外国人留学生がアルバイトをする時に注意したいこと

在留資格の「留学」を保持している外国人留学生がアルバイト行う場合には、「資格外活動許可」が必要となってきます。「留学」の在留資格で6ヵ月以上の在留期間があると認められ、入国の際、空港の入国管理局にて申請ができます。ただし週に28時間内の就労が認められています。(風俗営業などの職種は禁止されています)

■税金について

留学で滞在中にアルバイトなどの収入があった場合には、税金を支払う義務があります。

◎所得税
所得税とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間で個人が収入として得た所得に対して控除額を差し引いた金額に対して税金が課せられます。

(例)課税所得=収入(60万円)−基礎控除(38万円)-勤労学生控除(27万円)-その他の控除
※所得税は、年間給与が103万円を超えると課税されます。

◎住民税
住民税とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間で個人が収入として得た所得に対して控除額を差し引いた金額に対して税金が課せられます。翌年も同じ住所に住民である場合に課せられる税金です。

例)課税所得=収入(60万円)−基礎控除(33万円)-勤労学生控除(26万円)

■国民年金について

所得が少なく保険料を納めることが困難な20歳以上の学生は、学生納付特例制度の手続きをすることで国民年金の納付減免を受けることができます。しかし、毎年の申請を行わないといけません。申請するには、最寄りの住民票のある役所にて行います。

■国民健康保険について

日本に3か月以上滞在する外国人は、国民健康保険に加入する義務があります。加入の手続きは住民票のある各市町村で行うことができます。

■まとめ

外国人留学生が日本で暮らすには、一番の障壁は言葉の違いですが、その他、文化・習慣・慣習に慣れるまでには、とても大変で時間のかかることだと思います。まずは、挨拶の基本である「ありがとう・失礼します・お願いします・すみません」などのコミュニケーションを取る手段を日頃から意識して使用していくことでお互いに気持ちが通い安くなったり、良好な関係作りにも必要不可欠です。また、日常生活やアルバイトをする際には、看護学生としてふさわしい服装や態度にも心がけましょう。

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