転職における最低限のマナーとは?

それまで勤めていた介護現場を、やむなく辞めざるを得なくなりました。しかし、いきなり辞めてしまうとみんなに迷惑をかけてしまいます。みんなに迷惑をかけることなく、きっちりとけじめをつけて再就職をしたいものですね。

■私、辞めますッ!

この決断をした時、今の仕事に不満があるのではないかとお思いの方がいらっしゃる事でしょうが、それ以外にも、自分が本当にやってみたい事に集中してみたいでしょうし、家の事情など様々な要因があることでしょう。

いきなり「私、辞めます!」と宣言したとしても、急に言うのであれば身勝手なことを言う人だなとしか見られませんが、立つ鳥跡を濁さずのごとく上司に前もって相談をし、きちんとけじめをつけると周囲への配慮をしているなと温かい目で応援してくれます。

■転職~ジョブチェンジ~

今勤務している上司に、まずは相談しましょう。事情をしっかり話すという意味でも、退職の一か月前に上司との面談の場を持つことが、転職前の自分にとって最初のステップとなります。その間は仕事の引継ぎなども出来ます。これがマナーの一つです。

◎退職後から再就職先を探す
今まで勤めていた介護施設を退職後、職業安定所で失業手続きを行い、失業保険認定の手続きを済ませてから、再就職先を探す事が出来ます。福祉系以外の仕事に挑戦する場合、職種によっては経験者優遇の事業所がありますので、条件などはしっかりと見極めましょう。

その後は、職業安定所の担当者に面接日時などを確認してから、履歴書や職務経歴書を前もって用意しておき、健康管理に気を付けながら面接当日を迎えましょう。

■親しき中にも礼儀あり~面接にもマナーがある

面接当日を迎えることが出来ました。担当者は転職者に対し、最低限のビジネスマナーは出来て当然だと認識しています。面接の流れについて説明しましょう。

会社に到着したら、携帯電話の電源はカットする事と会場には余裕を持っていく事です。渋滞や電車の人身事故などやむなき場合は会社へ連絡しましょう。そして、受付に面接しに来たことを伝えておきましょう。

◎面接開始
名前を呼ばれたら、最初はノック3回の後「失礼します」といってから入室し、ドアは向き合いながら閉めましょう。その後、面接官側に向き直した後に名前を言ってから「本日は宜しくお願いします」と挨拶し、座るよう指示があった場合は座ってください。最初は緊張しますが、焦らずに自分を信じながら冷静に面接に臨むといいでしょう。

◎面接完了後
面接が終わったら担当者に対し、「有難う御座いました」とお礼を言いながら深々とお辞儀をし、そして退出します。しかし、終わったからといっても油断禁物です。会社が見えなくなるまでの間は面接です。無事に帰宅したら面接が終わります。お疲れ様でした!

■守るべきことは、転職において最低限のマナーである

転職をする際、ぜひ守っておきたい事があります。当然ながら先方様へのマナーでもありますし、採用後もその職場の環境は異なります。

◎清潔感は常に意識して
基本的にはスーツ着用ですが、シャツなどにしわがあったらそれだけでもみっともないですし、本当に恥ずかしいですね。清潔感を保つため、アイロンがけはきちんとしましょう。髪の毛がばさばさだと、その時点で余計に不潔じゃないかと見られてしまいます。

清潔感についてもう一点挙げるのなら、それはにおいです。香水など様々なにおいがありますが、仕事をする場所ですので、周りに不快感を与えないよう常に清潔にしておきたいものです。これもマナーでもあり、エチケットの一つです。

◎女性の方はこの点にも気を付ける
髪の色やネイルが派手だと、周りにも失礼ですので落ち着いた色合いで、職場によっては衛生面にも気を使いますので、ネイルはなるべく控えておくといいでしょう。パンストは伝線しやすいので、それを防ぐためにも常に予備を持っておくといいでしょう。

◎再就職先では
再就職先で仕事をスタートしたとしても、これまでやってきたことは介護系ですので、介護系以外の職種の場合は、作業内容などが異なります。無理して一気に覚えようとしても人間は一朝一夕で覚える事は出来ません。焦らずゆっくりと作業内容を理解することが、再就職先でもうまくいく秘訣です。

福祉関連の仕事を離れ、転職活動後再就職先で新たなスタートを切ることが出来れば、次の職場で活躍が出来るでしょう。ですが、転職をするとしても最低限のマナーがあることを肝に銘じておいてください。

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